Aさん最近のインスタ反応が少ない…



リールをやっても再生数が伸びない



理由があります。伸ばすコツとやり方、徹底解説します!
最近、リールを投稿しても再生数が伸び悩んでいると感じることはありませんか?
現在のInstagramはアルゴリズムの調整により、以前のようなハッシュタグや流行りのテンプレに頼ったやり方では投稿が届きにくくなっているのが現状です。
とは言え、大切なのは人が見たくなる動画の本質を押さえた上で、それを今のAIが評価しやすい形で投稿すること。
この記事では、最新のアルゴリズムの傾向を端的に押さえながら、伸びやすいリールの作り方を実践レベルで解説していきます。 ⇒※わたしのリールフィードはこちら
↓伸びないリールの具体的な条件や、自分がインスタのおすすめ対象かどうか確認する方法はこちらの記事


2026年最新リールの動向|ここ数年で変わった3つのポイント


今のInstagramが何を重視しておすすめを選んでいるのか、公式発表ベースで最新の動向を整理します。
1. 「数字」よりも「反応の深さ」へ
以前は「いいね」や「保存」が重視されましたが、現在はより「心が動いたかどうか」が見られています。(※もちろん引き続き、いいね・保存・コメントなどもプラスのシグナルにはなります)
- シェア(DM送信・共有):「誰かに教えたい」という思いからの行為は拡散のきっかけに。
- 再生時間・視聴維持率:「ついつい最後まで見てしまった」という時間の長さや、「2回以上見るループ率」が、投稿の価値として判断されます。
2. 「完璧な動画」よりも「その人のオリジナリティ」へ
たくさんの動画があふれ、AIでも何でも作れる時代だからこそ、「その人にしか出せないオリジナリティ(Authenticity)」が重視されるようになっています。
- 評価されやすいもの:その人独自の視点や、リアルな活動の証跡。
- 控えたいもの:テンプレートの使い回し、他アプリのロゴ入り動画、再投稿。
3. 「タグ」よりも「言葉と内容」へ
インスタAIが「動画の中身」を直接理解して適切な人へ届ける仕組みに進化したため、ハッシュタグの優先順位は低くなりました。
- 現在の目安:ハッシュタグは最大5個まで。
- 大切なこと:説明文(キャプション)や動画内の文字・音声でも正しく内容を伝えること
責任者Adam Mosseri氏の発信(2026/1/1投稿スレッド)、Instagram公式ブログ、Meta透明性センターでのおすすめのしくみ記事、海外のSNS分析サイト(Buffer:Instagram Algorithm Explained/Social Media Today/Business Insider / The Verge ほか海外メディア)、Metaセミナーでの発信内容を元にしています。
結論:こんなリールを目指そう!具体策
最新のアルゴリズム動向も踏まえて、これだけ知りたいという方向けにまず何を意識して作ればいいのか、リール題材、制作のポイント、設定・小技について、結論だけまとめて書きます。
①おすすめのリール題材
ハンドメイド・クリエイター系アカウントにおすすめなリールの動画題材がこちら。
- 制作動画:制作の一コマ、完成までのプロセス
- 梱包動画:大切な作品を届ける準備
- 作業風景:レッスンの様子、画材のセッティング、アトリエの掃除、マルシェ準備
- 作品紹介:飾った時のサイズ感や、自然光での色の見え方、実用シーン
ハンドメイド・クリエイター系以外の方も、アカウント内容に関係する作業動画や、イメージを大きく損なわない日常風景などで大丈夫。
▽動画撮影のおすすめ機材など
・俯瞰(真上から)で高さを出して撮影できるスマホスタンド
・夜でも雨天でも撮影OKライト
②動画づくりで外せないポイント
時代が変わっても変わらない「人の心を動かす」ための5つの要点です。
- 開始0.1秒の惹きつけ:最初の瞬間に「何の動画か」が視覚的に伝わること
- 心地よいテンポ感:飽きさせないカット割りや倍速の活用
- 視聴者のベネフィット:「学び・驚き・癒し・共感」などを得られるか
- ターゲットの明確化:「誰に」届けたい動画なのかを絞る
- 独自性:流行りのマネではなく、あなただけの「音」や「視点」を入れる
③リール動画づくりに取り入れたい設定・小技
「良い内容」を、今のInstagramの仕組みに正しく評価してもらうための技術的なチェックリストです。
- 画質の最適化:縦長(9:16)、1080p / 30fps での投稿をする
- 再生速度の調整:1.2〜8倍速を使い分け、完成を15秒前後にまとめる
- 文字入れ:1行12文字以内。2秒目安でテンポ良く切り替える
- 音源の選択:トレンド音源だけでなく、オリジナル音源やアフレコを混ぜる
- ハッシュタグ:数で広げようとせず、内容に合うものを最大5個に厳選する
ザーッと書きましたが、根拠や詳しいやり方などをここから解説していきます。
なぜこのリールが伸びる?ねらいとやり方
ここからは、なんとなく分かってきたけど「どこから手をつけていいかが分からない」リール初心者さんや、「すでに作ってるけど悩み中」のリールつまずきさんに向けて、ねらいの部分や、より実践的なやり方を解説していきます。
※とても長いです。冒頭やサイドの目次からも飛べますので、少しずつご覧ください笑
題材選び→見てもらうためのポイント→具体策という流れになっています。
ハンドメイド・アート系リールに向く動画題材選びとねらい
まず悩むのが何の動画にするかですよね。
実は、ハンドメイドや作家系アカウントは撮れるシーンがたくさんあり、リール作りに向いています。
- 制作動画:制作の一コマ、完成までのプロセス
- 梱包動画:大切な作品を届ける準備
- 作業風景:レッスンの様子、画材のセッティング、アトリエの掃除、マルシェ準備
- 作品紹介:飾った時のサイズ感や、自然光での色の見え方、実用シーン
ほとんどの方で、インスタ運用初期のフォロワーさんは同業の方の割合が多くなります。
(ちなみに運用初期にAIにアカウントを正しく学習してもらうためには、同業の方を複数フォローすると有効です。その分野の方とのやりとりが増えるためです。)
また、あなたのリールに興味を持っている可能性が高いとAIが判断して、おすすめ表示する方にも同業の方やそのつながりの方が多く含まれます。
制作・梱包・作業系動画はそんな同業の方にも興味を持って見てもらいやすく、
あなたの作品のファンの方はもちろん、ゼロ知識であなたのリールを見た方など幅広い方々にあなたの技術やこだわりや思いや雰囲気を伝えやすいです。
↑制作・作業系リールはここを伝えるつもりで作りましょう。
これらはイコール、視聴時間や再生回数UP、ホーム(プロフ欄)への遷移・フォローなどにつながります。また、言うまでもなくあなたの独自性が存分に表れます。
それでも制作過程や作業の裏側は見せたくない!という方は、ぜひ作品の実用シーンに挑戦してみてください。
作品販売をしている方には特にこれが効果的で、実際に飾ったり使われたりしているシーンを動画で見せることは、写真よりも作品の雰囲気や魅力を正しく効果的に伝えられ、
見た方に購入した後のことを想像させる上でも有効ですし、あの人が好きそうかも!⇒シェアという気持ちも湧きやすくなります。
↑作品紹介や実用シーン系リールはここを伝えるつもりで。
見てもらえるリール5つのポイント
動画が撮れたら、それを見てもらえるリールに編集する必要があります。
前提として、リールを見ているほとんどの人は「ひまつぶし」くらいの全然集中していない状態だと思ってください。
そんな方々が目と手をとめる作りにしないといけません。
最低限注意したいのは以下の5つのポイントです。
- 開始0.1秒の惹きつけ:最初の瞬間に「何の動画か」が視覚的に伝わること
- 心地よいテンポ感:飽きさせないカット割りや倍速の活用
- 視聴者のベネフィット:「学び・驚き・癒し・共感」などを得られるか
- ターゲットの明確化:「誰に」届けたい動画なのかを絞る
- 独自性:流行りのマネではなく、あなただけの「音」や「視点」を入れる
突然ですが、料理番組を思い出してみてください。
必ず最初に「今日作っていく料理はこちらです。」と最初においしそうな完成品を見せられますよね?
もしそれが無く、何を作っていてどんな仕上がりになるか分からなかったら、途中で見るのをやめてしまったり、そもそも番組を見ない人がでてきます。
つづいて調理中は、時間がかかる工程はちょこっとだけ見せた後「できあがったものがこちらです。」と省かれます。
同じような映像ばかりでダレていると、途中で飽きて見るのをやめる人がいるからです。
そして先生が、ところどころでやりがちな失敗やうまく作るポイントを解説してくれて、失敗を回避できたり学びを後押ししてくれます。
これは制作系動画の正当な流れの一例で、最後まで見てもらうためには、冒頭に視覚的や心理的に惹きつける仕掛けをつくり、テンポ感を整え、見た人が何かを得られるようにするのが重要です。(動画でのネタバレを最後まで引き伸ばすなら、他のしかけが必要です)
ほかに、人は情報が「自分事」だと感じた時に真剣に目をとめ耳をかたむける性質があります。
ですのでリールを作る時は、ただただ自分が見せたいものを見せるのではなく、見ているその人に刺さる、「あなたに向けた動画」という視点が必要です。
何を求めるどんな人に見てもらいたいか、ひいてはどんな人にフォローしてもらいたいか、あなたの最終目的についても深い部分まで考えてからリールを作りましょう。
※リールを伸ばすことやフォロワー数UPだけが目的なら万人受けを狙えばよいですが、その後の販売や集客につなげたければ、来てほしい方に刺さるかどうかも大切ですよね。
また順序について、通常のマーケティングでは、まず市場規模と需要をリサーチして、それに沿った戦略を立てていきます。ですが、作家さん・クリエイターさんではご自身の「好き」や「やりたいこと」の方を主軸にした方がモチベーションがアップするかなと個人的に思います。
独自性については、「どこかで見たことあるな」と感じると人は興味を失いやすいです。
もし見た目だけなら似ている作品をつくる方がいたとしても、込めているあなたの思いやこだわりは唯一無二なので、その部分にも焦点が当たるように発信したり、
見せ方や文字入れや音源の工夫であなたらしさを演出していきましょう。
リール作りの具体策・小技
押さえるポイントが分かった所で、どうすればそのポイントをクリアできるか、Instagramが推奨する動画基準も押さえたリールの作り方の実務行程とやることを以下のキーワードで解説していきます。
たくさんありますが、ひとつひとつは難しくありません。
ぜひできる範囲で挑戦してみてください。
編集関連①撮影と画質設定の正解は?
- 縦長で撮影する
- 自然光で撮影する
- カメラ・編集アプリ・インスタの画質設定をする
リールのサイズはスマホ画面いっぱいの縦長比9:16が推奨されていて、横長動画やサイズ違いの黒い部分がある動画はおすすめされにくいと公式で明言されています。
横長動画をどうしても使いたい時は、編集で上下の開いてしまう部分に文字入れなどをして、9:16の比率になるように保存してください。
▽俯瞰撮影にもおすすめのスマホスタンド
▽スタンド選びのポイントの記事はこちら


動画に強い影が入るとクオリティが低く見えがちです。
また、不明瞭な動画もおすすめされにくいです。
初心者さんは小難しいことをしなくても、自然光で撮りさえすれば、表情が伝わりやすく雰囲気のある動画にできますよ。
▽ちなみに私はこのタイプの照明を使ってます。夜も雨天もOK。
自然光で暗すぎた時は、編集で「明るさ」をUPさせましょう。
リールの画質についてはフルHD(1080p、1080×1920)、30fpsが推奨されています。
iPhoneのカメラで撮影する方は「設定」→「カメラ」で画質設定ができます。
「より高画質の方がいいのでは?」と考えがちかと思いますが、必ずしもそうとは言えません。
インスタではアップロード時に圧縮されるため、どんな動画でも多少画質が落ちるのですが、推奨値以上の動画では画質の劣化が目立ちます。
ほかにも、動画自体が重くなり、長さによってはとんでもない保存容量が必要になったり、アップロードに時間がかかるデメリットがあります。
fps(フレームレート)の方は、編集でスローモーションにしたい時は数値を高く設定して撮影しておいてください。
動画をアプリなどで編集する場合は、書き出し(保存)のときに推奨条件に合っているかチェックするのを忘れないでください。
Meta製の編集アプリEditsは、インスタでの投稿に最適化された形で書き出しをしてくれ、さらに投稿後のインサイトまで見られておすすめです。
(ちなみにEdits編集リールであること自体にバッファーはないそうです。最適化されていることで、結果的に再生数が伸びやすくなることはあるかも)
手軽にスマホで編集する時の私のおすすめアプリはVLLOやInShotです。
▽各アプリの保存(抽出)画面




カメラの画質設定、編集時の書き出し条件のチェックができたら、インスタの高画質アップロード設定も確認しておきましょう。
インスタアプリで「設定」→「メディアの画質」→「最高画質でアップロード」にチェックが入っていればOKです。






編集関連②動画の再生速度は?
- Editsや編集アプリで速度を変える
リールの速度は、見ている方が心地よく感じられるのが大切です。
作業系動画では、サクサク進んでいるように見せるために倍速編集するのが基本になります。
倍速編集なしで等倍速のままリールにする場合は、カット割りをこまめに行う、文字入れメインで動画はバックで流す、音にこだわるASMR系、興味を引きそうな一工程をじっくり見せるなど、飽きずに見られる工夫が必要です。
展示シーンや使用シーンをラグジュアリー感を出してゆったり見せたい、レッスン風景を楽し気にテンポよく見せたいなど、目的をもって再生速度を選択しましょう。
私は動画によって4倍速以上にしたり、1.2倍速などさらに刻む場合が多く、先述のVLLOなどの動画編集アプリを使っています。
なお最終的なリールの長さは15秒前後を一つの目安にしてください。
長すぎると途中で離脱されやすく、短すぎると視聴時間を稼ぎにくいです。
編集関連③文字と文字入れの正解は?


- Editsでテキスト追加する、または編集アプリで文字入れする
- サイズや位置や表示間隔を調節する
文字入れは、これが何の動画か見た瞬間に分かるようにしたり、コメント欄やキャプション、プロフィール欄へ誘導したり、シェア・いいね・保存を促したりと、あなたの思いを分かりやすく伝えるためにぜひ挑戦したい小技です。
正しく文字入れすると視聴時間が伸びます。
ですが、実は文字の入れ方によって効果を発揮できないケースがたくさんあります。
文字はとにかくストレスなく読めることが第一で、代表的な失敗が以下の4つです。
- リールのNG範囲に文字入れしてしまう
- 目立たない
- 文字数が多すぎる
- 表示間隔が長すぎる
これを避けて、読んでもらえるようにするポイントを解説しますね。
文字入れ位置
まずリール画面のNG範囲について、下図の黄色の部分はアイコンなどと重なったり、見切れることがあるため文字入れを避けてください。


文字の位置は動画内容を邪魔しないのが大前提で、可能なら目が行きやすい中央より少し上か、中央より少し下が基本です。
文字が詰まって見えにくい点で、最近では縦書きも選ばれています。
文字サイズ・色・装飾・フォント
リールで文字自体を目立たせるのに効果的なのは、見やすいサイズ・色・装飾にすることです。
リールに最適な文字のサイズは40ptを目安にしてください。
小さすぎるよりは大きすぎる方が断然良いです。
文字の色は動画の色合いに合わせて、なじみ過ぎない色を選びましょう。
白や黒が無難ですが、作品動画などと合わせると少し印象が強くなりすぎる場合があります。
そんな時はわずかに文字の透明度を上げると雰囲気をマイルドにできておすすめです。
文字色だけで目立たせるのが難しければ背景を足したり、縁取りのついた袋文字にする(下の画像の中央)のが有効です。
フォントについてはやはり読みやすさが第一で、一番見やすいと言われるのはゴシック(下の画像の一番左)ですが、サイズ・色・装飾を工夫できていれば、アカウントの雰囲気に合わせたり、見てもらいたい方に好まれそうな書体を選んでも良いですね。
↓インスタのリール編集機能だけでもここまではできます。






文字数・表示時間・表示間隔
一度に表示する文字数については、1行につき6~12文字を目安にしてください。
多すぎると読まれなくなるため、少なさ重視で余計な言葉を極力けずります。
長くなってしまうときは短く折り返して2行にするか、カットを切り替えましょう。
文字の表示時間や切り替えは2秒以内が目安です。
また、文字の切り替えのタイミングは、ほんの一瞬重なるくらい、間を空けずに表示すると良いです。
表示時間があまりに短すぎると明らかに目で追えない不親切なリールになってしまいますが、長く表示しすぎや次の文字表示までの間隔が空きすぎていると、ダレて途中離脱が増えるためです。
気持ち早めかな?くらいがストレスなく見られる方が多く、たまの見逃しはリプレイで確認してもらえますよ。
文字位置はカットを切り替えても大体同じ位置に表示されるようにすると、読むときのストレスを軽減できます。
ですが私は注目してほしい文言や、動画内容によっては表示場所を変えたりもしています。
飽きずに見てもらう!という意識が大切ですね。
内容・惹きつけワード
何を書けばいいか、入れる文字や文言の内容については、以下の3点を押さえましょう。
- 冒頭に惹きつけワード(キャッチコピー)
- 解説、実況、体験談、想いなど
- コメント欄、キャプション、他の動画、プロフィール、ハイライト等への誘導
惹きつけワードとは、その名の通り、人が心理的に惹きつけられてしまう文言です。
たとえば具体例として、夏にキッズ向けのワークショップを告知する場合のキャッチコピーだと以下のような感じです。
・今年の夏休み作品コレに決定
・〇〇人のキッズが楽しんだ
・〇才でもカンタン
・〇分でできる本格〇〇
・今はやりのコレ知ってる?
・先着〇名 限定!、〇〇初出店!、材料〇〇だけ!
・〇〇市にお住いの小学生ママさんへ
(※リールだと限定しすぎは逆効果な場合もあります)
体験談や想いをつづるときのキャッチコピーなら以下のようなものです。
・後悔してます、失敗しました、悩んでます、悩んでました、(挫折・ネガティブワード)
・〇〇って〇〇ですか?、〇〇は〇〇してますか?(問いかけ)
・〇〇のみんなへ、〇〇だった私へ(限定的呼びかけ・共感・過去形)
・実は〇〇、本当は〇〇、〇〇の秘密(秘話)
・〇〇で解決、〇〇して大成功(解決策)
どれも気になって、つい続きが見たくなりませんか?
こういった、心理学や欲求に基づくキャッチコピーはまだまだあります。
リール冒頭の、見てもらえるしかけ作りとしてぜひ取り入れたいです。
ちなみにキャプションの一行目もリール画面に唯一表示されるので、惹きつけワードやプロフィール欄等への誘導にするのがオススメです。
▽キャッチコピー等についてはこれが超絶分かりやすく参考になります
その他には、音声解説をつけた場合でも字幕を付けた方がよく、音ナシでリールを見ている方が一定数いるため、字幕を入れると途中離脱が減って平均視聴時間が伸びます。
またアルゴリズムのオリジナリティの判断材料としても大切です。
正しい文字入れについては、文字入れされたバズっているリールをたくさん見るのが何より参考になるので、一度チェックしてみましょう。
編集関連④音源の正解は?


- Editsでで音源追加する、または編集アプリで曲や効果音を入れる
- 音量バランスを調節する
- 音声解説を入れる(アフレコ)
音源は、インスタのおすすめ音源とオリジナル音源を両方入れるのがおすすめです。
インスタの音源については、注目曲である↗マークが付いているものをぜひ使いましょう。(流行りの曲は音源ページへの遷移が増えます)
その中でも、2秒以内に切り替える文字入れと同じように、少し速めのテンポが飽きずに見てもらいやすいです。
とはいえ、世界観も大切にしたいハンドメイド系アカウントでは、動画やアカウントの雰囲気を壊してしまうようなら必ずしも↗マークやテンポにこだわらなくてもOKで、
再生速度と同じく、高級感を出したい、ゆったり見せたいなど、ねらいに合わせて臨機応変に音源を選んでみてくださいね。
インスタでは独自性が重視されているため、オリジナル音源も併せて使った方がよいです。
オリジナル音源とは動画にもともと入っている音や、アップロード前に編集で付けた音です。
注意点として、リール投稿のときにインスタ音源を使うと、デフォルトではオリジナル音源はミュートになっています。
オリジナル音源も併用する場合は、リールの編集画面の「管理」タブから音源の音量調節を忘れずにおこなってください。
▽リールの音量調節の操作画面




音量については、オリジナル音源が聞こえなくても構わない場合には1で良いです。
反対にオリジナル音源や音声解説がメインでインスタ音源をバックミュージックのように使いたければインスタ音源の音量は5が目安です。
ほかには、音声も入っていた方が再生数が伸びやすい傾向があります。
音ありで見ている方の途中離脱が減るためです。
アフレコなんてハードル高いと思われる方が多いかもしれませんが、自分の声が苦手で音声解説も苦手な私でもなんとかやってます!笑
音声解説を入れる方法にはあなたの声をアフレコしたり、アプリを使ってAI音声を入れるなどありますが、アフレコならリール編集画面からスマホで可能で、意外と簡単にできるはずです。
▽リールのアフレコの操作画面




話すスピードは、音源テンポと同じく少し早口な方が途中離脱が少ないです。
内容については、文字の章のポイントを押さえれば大丈夫。
一発で成功させなくても何度でも録り直しできるので、ぜひ挑戦してみましょう。
声を褒められたことがある方ならとくにやって損なしだと思います。
編集関連⑤リールの表紙は?
リールは表紙画像も整えましょう。
あなたのリールの視聴者がそのリールを気に入り、他にも見たいとプロフィール欄をタップした時、最初に表示されるのはリールグリッド(リールだけが並んだ方)のプロフィール欄です。
なのでカバーを整えてリールグリッドの統一感を出したり、どんなリールがあるか分かりやすくしておくと、他のリールの視聴につながりやすく、アカウント滞在時間UPやフォロー率UPが期待できます。
これについては実際にMeta社の調査でも、リールを見てフォローを決めるほぼすべての方が、リールからダイレクトにフォローするのではなく、一度プロフィール欄を経由しているとの結果が出ているそうです。
リールのカバー変更は動画の中から視聴者が一番気になりそうな1シーンを切り取る(あなたのお気に入りではなく視聴者目線で)、もしくは事前にカバー画像を準備しておき、カメラロールから追加してください。
▽リールカバー変更操作画面




この表紙は、リール投稿後に編集して交換することもできます。
リールグリッドのバラつきが気になっている方は、表紙変更で簡単に整えられますよ。
リールの表紙づくりで注意したいのは文字入れ範囲と文字のサイズです。
リールの投稿は、リールグリッドのみにするか、メイングリッドとリールグリッドの両方にするかを選択でき、デフォルトでは両方に投稿する設定になっています。


リールの表紙画像をつくるときは、リールグリッドのみの投稿に指定しない限り、メイングリッドで正方形に表示されても違和感がないように作る必要があります。
文字入れする場合は正方形の範囲に入るようにするか、もしくは下図のように正方形の外にしてリールグリッドだけで文字が表示させるようにするかお好みで選びましょう。


表紙の文字サイズは大きい方が視認性がよくなります。
私はCanvaでリール表紙画像を作ることが多く、パッと読んでほしい文字は最低でも60、最大170くらいまで使っています。
できるなら全て同じサイズではなく一番目立たせたい単語だけ大きくするなど工夫して視認性をUPしていきましょう。
使うフォントはグリッドで見た時に統一感が出せるよう、いつも同じにするか、雰囲気が近いものを選ぶのがおすすめです。
閑話:リールがバズるときの再生数伸びパターン


ここまでで、詳細な作り方を解説してきました。
最後に、実際にリールがバズる時、再生数がどんな風に伸びていくかについて、私の1万回再生以上のリールの伸びパターンを共有しておきます。⇒わたしのリールフィード
バズるという言葉からは、初速から急速に拡散して一気に万再生に到達する、といったイメージをしがちかと思うのですが、
実は昔のリールが急に伸び始めたり、投稿からジワジワと伸び続け、いつしか万再生に到達するパターンも少なくありません。
① 投稿直後から急激に伸び、1時間以内で一気に万再生到達(その後失速)
② 一度急激に伸び、失速してから徐々に右肩上がりに再び伸びだし万再生到達
③ 一定の再生数を保ち続け、数日~数週間かけて万再生到達
私の場合、①のパターンは今までに1つのみで、ほとんどが③のパターンです。
伸び方が変則的な理由は想像するしかありませんが、少なくとも失速したり伸びが止まるときは、インスタAIがおすすめ表示するための何かしらのシグナルをクリアできなくなった時だろうと感じています。
つまり伸びるリールは1日バズって終わりではなく、おすすめ条件をクリアし続けられるようなものなら、
1つ投稿しただけでも長い期間新規の方が訪れ続けてくれたり、そこから新規フォロワー増加を見込める可能性があるのです。
どうせやるなら正しくねらいを押さえたリールをつくって、あなたのアカウント活性化に繋げたいですね。
リールのしくみ・バズるつくり方 まとめ
みなさんここまでお疲れさまでした。
すべて読まれた初心者さんは、頭パンパンにリール知識が詰め込まれてパンク寸前かもしれません。笑
すでにリールで成果をあげている方も、何か得られるものがあれば幸いです。
最後に心構えのところで大切なポイントですが、これを実施したからと言って、必ずバズるリールが出来上がるわけではなく、成功率が上がるにすぎません。
でも、知らずにやるより確実に近道になります。
投稿したらインサイトで反応や伸び具合をチェックして、次に繋げてくださいね。
トライアル&エラーで、何度も挑戦して、自分なりに試行錯誤してブラッシュアップするうちに、あなたのアカウントにあった伸びるリールがでてくるようになるはずです。
ぜひできそうな所から一歩ずつがんばりましょう!
※もしこの記事が参考になったり、参考にして作ったリールが伸びたなどあれば、ぜひお気軽にシェアやタグ付けしてもらえたら嬉しいです。すごく励みになります。
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